走るのが死ぬほど嫌いなのに皇居ランは楽しめる理由
こんにちは!neginegi800です!
いきなりですが、私は走るのが死ぬほど嫌いです。いや、でした。
そう、走るのが死ぬほど嫌いだったのです。
けれど、去年の11月に友達に皇居ランに誘われて走ってみると、超絶楽しめて、今現在も月に2度程ですが、継続して皇居ランをしています!
なぜ走るのが死ぬほど嫌いなのに皇居ランは楽しめるのか?
今日はそんなお話をしたいと思います。
そもそも、なぜ走るのが嫌いなのか
私は、体を動かす事が大好きで、スポーツはもっぱら見るよりやる派です。
しかし、どーしても走るのだけは嫌いでした。なぜだろう????
いつから、走るの嫌いなんだろう?
記憶を遡ってみると…トラウマのごとく思い出されたのが土手ランでした。
中学の時、部活の練習の一環で、土手をランニングするというメニューがありました。
練習なので、もちろんタイムを求められたり、人と競争したり、キツくてキツくて。
今思い出しただけでも吐きそうです。笑
走るとか、ランニング、って聞くとどうしてもこの土手ランの記憶を思い出してしまって体が拒否反応を起こしていました。笑
自分のペースで走ればいいじゃん
部活とか練習とか関係なく自分のペースで走れば大丈夫なのでは??
と、社会人になってからダイエットのためにランニングを取り入れたりもしてみました。
人と競争もしないし、自分のペースで走ればいいし、楽しめそう!!!
全然楽しくないっっっっっ!!!!笑
キツい、疲れるし、しんどいし、
全然楽しくないっっっっっ!!!!(2回目)
私はきっと走るのに向いてないんだな…そう思う事にしました。笑
なぜ皇居ランは楽しいのか
そんな、私がなぜ皇居ランは楽しめるのか。
①友達と一緒におしゃべりしながら走るから
そもそも、皇居ランを始めたきっかけは友達に誘われたからで、友達と話しながら走っていたらあっというまに5キロ走れちゃいました。
②走ってる人がいっぱいいてモチベーションが上がるから
皇居はランナーがいっぱいいて、みんなで頑張ってる感がとてもあります。でも部活みたいに競ってるわけじゃないし、みんな速いな!すごいな!と、自分も頑張ろう感が湧いてきます。
③景色が変わるから
ランニングを楽しめるかどうかは、景色に左右されるな。と、皇居ランを経験してから強く感じるようになりました。
よくジムで走るマシンはつまらない!と言う人がいますが、あれは景色が変わらないからだと思います。
あとは、住宅地を走ったり、公園の中を走ったり、それこそ土手ランも、外を走って気持ちいいみたいなのはありますが、基本的にはあまり景色が変わらなくて飽きてしまいます。
皇居ランの良いところは一週5キロ走る中で景色が変化するところだと思います。
少し狭い木に覆われた道を走ったり、高速のすぐ横を走ったり、池を眺めながら走ったり…
と景色が次々変わるので、全然飽きません!
特に私が好きなのが、
桜田門から広場を抜けて、大手町の夜景を見ながら走るポイントです!
そこに来るとテンションが上がってペースも上がってしまいます!
こんな感じの夜景を楽しみながら走れるなんてもう皇居ラン最高です!!!
④終わった後にご褒美があるから
私が皇居ランを続けられている最大のポイントは、終わった後にラン仲間と食べる食事が楽しみだからです!笑
結局、人は終わった後に楽しみが待っていると頑張れるし、終わりが楽しければ、全て楽しいのです。笑
以上、走るのが死ぬほど嫌いなのに皇居ランは楽しめる理由でした!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!