滝行に行ったら人生観が変わると思ってました。
こんにちは!
neginegi800です!!!
ブログ2回目にして怪しい題材をお届けします!笑
皇居ランを始めてから、今まで以上に好奇心旺盛、チャレンジ精神満載になった私なのですが、、、、まさかの滝行にチャレンジしてしまいました。
なぜかって?友達に誘われたから。笑
それも、滝行に行く予定日の3日前に誘われ、トントン拍子とはこのことか!と言わんばかりのスピードで申し込みをしてしまいました。
というわけで、今回は滝行についてのお話をご紹介させて頂きます。
滝行当日はあいにくの雨が降っておりました。しかし、濡れてしまえば一緒だし、特に気にもしていませんでした。
この時までは…笑
今回、滝行を行う場所は東京で唯一の村、檜原村にあるお寺とのことでした。
滝行を行うお寺へは、JR武蔵五日市線の武蔵五日市という駅からバスで移動をします。
駅から出発し、5〜6人程乗っていた乗客もお寺の近くのバス停に着く頃には私達だけになっていました。笑
バスを降りると、目の前は山!
ここは本当に東京か?と目を疑う景色でした。
そんな山の中に今回お世話になるお寺がありました。
※お寺の中は撮影禁止との事で、ここから写真での説明は少なくなります。
お寺に着くと、広い部屋に通されました。これを修行の間と呼ぶことにします。
修行の間にはすでに3人の先輩修行者が修行をしていて、手を合わせながらこちらに「こんにちは」と言ってくれました。
私もなんとなく手を合わせ、「こんにちは」と返しました。私はこの時すでに、修行はもう始まっている。という謎の緊張感に包まれていました。
到着時刻がお昼ごろだったこともあり、先輩方は食事に行き、私たち2人が修行の間に取り残されました。
すると、おしゃれマッシュルームヘアのお坊さん?お手伝いさん?のような方が必要書類を持ってきて、
「コレニキニュウヲシテ、キチョウヒンハコノフクロニイレテクダサイ」
と、カタコトの日本語で説明をしてくれました。
ん?韓国の方?かな?えっ?大丈夫?
不安を残しながらも、必要書類に記入をして、貴重品を預けて、いよいよ修行スタートです!
まずは、更衣室に移動して
THE滝修行
と言わんばかりのあの白い衣装に着替えます。
この時、帯をハチマキだと思い込んでいたという話は割愛させて頂きます。笑
着替えを済ませ、修行の間に戻ると
先ほどのおしゃれマッシュルームとは別の、
安心感のあるお坊さんが私たちを出迎えてくれました。
まずは、仏様への挨拶の仕方や作法、お経の練習などを行います。
正座のまま20〜30分この修行を行うと、当然足が痺れます。普段私は正座など全くしないですし、どうしても正座をしなくてはいけないような場所でもすぐに足を崩してしまうほど、正座が苦手です。
しかし、不思議な事に痛みや嫌悪感が全くないのです。我慢できるのです。
これが修行か!!!!笑
が、お経の練習を終え立ち上がるとやはり、足はジンジンに痺れていて、産まれたての子鹿状態でした。笑
そうこうしてると先輩方が食事から戻ってきて、ここからは一緒に修行を行うことになりました。
少し長くなってきたので、続きはまた明日書きます!!!お楽しみに!!